ワインを美味しく飲むためには?

ワインをより美味しく飲むために。

当店では基本的には皆様には気軽に飲んでいただきたいので
難しく考えずに・・・という姿勢をとっていますが、
それはいわゆるワインの薀蓄を述べるのはやめましょう、という事であって、
美味しく飲むためにはという事に関して言うと
これはできるだけ詳しく説明したいと個人的には思うのであります。
というのも当店のシャトー・ラ・ジョンカード。これは美味しいのは当然なのですが、正直なところムラがあると感じます。それは商品自体によるものではなく、美味しいタイミングがあるのは間違いないのですが、それをうまく合わせられないと本当のシャトー・ラ・ジョンカードの味わいを堪能できないのではないかと思うからであります。

とはいえ!

大まかな、こうした方が良いという事はあるものの、
細かく言うとそれこそワインによって違ってくるのと、
また、時期によっても異なってくる・・・・1年後ではまた違った感じに・・・
なんなら人によっても違ってくるのでは?という。

基本的にはこれは一般的にも言われていますが、
・まず一旦落ち着かせる。(当店は宅配なので)
・適温にする
・グラス
・料理
・デカンタを使う(空気に触れさせる)

とあります。デカンタについては上記の動画で紹介しています。

そして、開栓のタイミング。
正直これこそがワイン(年代)や、時期、人によっても変わってくるのでは(好み)というところなのですが、ワインを美味しいタイミングで飲む為に、飲む何時間前に開栓していると一口目から美味しい!となるわけです。これはデカンタを使い空気に触れさせるというという所と同じ事にはなります。
なので開栓のタイミングがあえばデカンタは不要かもしれません。

特に当店のシャトー・ラ・ジョンカード。こちらタイプが白ラベル、黒ラベル、紅白ラベル、赤ラベルと4種類あり。基本的には白ラベル、黒ラベルは15~30分前、紅白ラベルは30~1時間前、赤ラベルは1~2時間前に開栓すると飲み始めのタイミングから美味しく飲めると思います。紅白、赤ラベルなどは翌日に残しておくとさらに美味しくなっていることも。もちろんうまく保存をする必要があります。

そして個人的な見解として最終的にワインを美味しく飲むにはどうすれば・・・
これはスポーツで言うと根性論になってしまいますが、結局は”気持ち”ではないかと。
要はビールを美味しく飲む為に、皆さん、グラスやビールをキンキンに冷やし、運動や仕事をして(ビールの為?)汗をかき、一緒に味わう料理を用意して。そして美味しく飲まれる訳です。
それと同じでワインも結局の所、ワインをしっかりと適温にし、とっておきのグラスを用意し、良いお肉(決して高いという意味ではありません。スーパーで普段よりグレードの高いお肉を、値引きシールを貼られたものを購入できればそれは良いお肉となるでしょう)そして、そのお肉を焼いて準備を整えたワインはやはり美味しいはず。言わずもがなですが、美味しく飲むぞ、という気持ちが重要なのであります。


ワインラベル

まれにオリジナルのワインラベルの作成をする事があります。
当店ではそれをサービスとして行っているわけではないので本当にたまに数本程度作業する位ですが、そのため申し訳ないのですが素人に毛が映えた程度の感じで恐縮なのですが。
ただお客様のご要望として、オリジナルラベルのワインを記念にという事で、もちろんそういったサービスを専門にやっているお店もありますのでやはりそれなりに需要は多いのではないでしょうか。

ワインというのは作成年が重要になってくるという特徴がありますので、会社ですと創業何年とか、結婚何年目とか、もちろん成人式とかの年の記念のワインをオリジナルラベルで!というのはプレゼントとしては好まれるのかもしれません。

あまり作成機会が少ない為、ワインラベルの発注の正解というのをまだ良くわからなく、もちろん色々調べたりはしておりますが、実は思いの他、お客さんのテンションも高くなかったりのケースがあったりで、適当で良いよ、とか安くて良いよ!などと言われワインラベル専門のサービスもあったりしますが、通常のシールで良いのかなと悩んだりします。

今回は箔押しの希望だったのですが、セラーに入れたりするから撥水性がある方が良いのかとか、ラベルサービスによっても違いはあるのかもですが、箔押しをする場合は撥水性のラベルは使えなかったり、値段も安かったりそうでなかったりとある中で、調べていくうちに、ここのサービスが良さそうだな⇒良いに違いない⇒ここで間違いない、となっていくのですが、自分の中途半端な印刷物発注の経験で箔押しは今回が初でして、データの作成は思ったよりも簡単だったのですが、実際の仕上がりはぶっつけ本番というか、普通の印刷であればある程度は仕上がりは予想可能というか、まぁ普通に印刷されるのですが、箔押しは実際の箔がどれくらい乗るか、文字や線の大きさによって潰れがでたりするぞ、と。多少ズレたりするぞ、と。少量を発注してテストしようにも、少量でも版を作成する都合上ちょっとお値段がするので断念。これは不安ですが、もうデータを提出してしまったので楽しみに待ちます。

ナポリのストライキ情報

さて、先日のスエズ運河封鎖、フランスのストライキに続き、
今回はナポリ港でのストライキ情報が入ってきました。

もっとも当店はイタリアからは輸入はしていないのですが、
このストライキによりコンテナの搬出入ができなくなっているとのこと。

その後、1週間後にメールが届き、
ナポリのストライキは終了しました、との事。
現在は搬出入待ちのトラックで混雑をしております、と。

もっとも海外でのストライキは比較的しょっちゅうあるので
まぁ特に当店の場合ですとフランスのストライキにぶつからなければ良いな、という感じではありますが、向こうでも形式的なものなんでしょうか。

あくまで概要を伝えるメールだけが届くのでメールだけを見てると「やっとるな」という感じでいつの間にか終わるのですが。

スエズ運河の状況も早く改善して欲しいですね。
もちろん戦争もということですが。

MICHIGAMIワイン頒布会会員募集のお知らせ

さて、現在MICHIGAMIワイン頒布会新規会員を募集しております。当店の頒布会は新規会員の募集は毎年この時期2月中旬頃~3月末のみと限定しております。と申しますのも、頒布会は月定額料金ですが、お送りするワインの合計額はまちまちの為、年間通してご契約頂くことで不公平感がなくなりますし、また、毎年決まっているわけではないですが、12月や1月は結構豪華なワインを送っています。マグナムボトルをお送りさせていただいた時もあります。その為、このように入会時期に制限があり、皆さん4月からスタートしましょう、ということであります。

毎年、途中から入りたいというお問い合わせを多く頂きますが、本当は我々としてもありがたいお話ですので、ご入会頂きたいところではありますが、2月末からの募集時期までお待ち頂いております。

頒布会は2コースありまして、月額1万円の赤ワインのみのコースと月額7500円の赤・白・ロゼ・スパークリング・シャンパーニュと様々な種類が届くコースがあります。やはりワインは赤のみ!というお客様もいらっしゃいますし、色々な種類を季節によって楽しみたいというお客様もいらっしゃいます。

また何が送られるかは届くまで分からないという(ただし安心のソムリエセレクションです)もちろん当店が直輸入したワインのみ。また、在庫が少数につき現在一般販売していないワインも稀にお送りしております。また輸入して(もちろん安定させる為一定期間は寝かせますが)まだ一般販売を開始していない最新ヴィンテージのワインをいち早く頒布会会員様にお届けすることもあったり、昨年は、ワインと一緒に楽しめる食材(生ハムスライスや、アルゼンチン産牛肉、猪のリエット)をお送りさせていただいたこともありました。これは新たな試みでして、皆様にアンケートもご回答いただいたのですが、特に猪のリエットは大変評判がよかったです。

そしてこれは内緒なのですが、頒布会会員になるといくつかの特典が・・・?とにかくお値段以上お得・・(今調べた所、「お、ねだん以上」なのだとか。知らんかった)。皆様に満足いただけるよう力を入れているのが頒布会なのです。

そしてありがたいことに1年間だけでなく、長期に渡ってご契約頂いている方がとても多いです。これは本当にありがたいです。

まだ募集をしておりますが、募集人数があまりに多いと途中で締め切ることもありますので、
お忘れなく!この機会を逃すと次回募集は2025年の2月以降となりますのでご注意を!
MICHIGAMIワイン頒布会 詳しくは下記をどうぞ
https://www.michigami.com/SHOP/911600/list.html

お客様の声より

先日、ご注文されたお客様より、当店の白ラベルを知ったのは約25年ほど前、白馬村のペンションでした、とのコメントを頂きました。そのお客様がその頃からの当店のワインを愛飲頂いているということは実はその時初めて知ったのですが。
白馬村のペンションと言いますと、当店のワインをご購入頂いているのはペンション・まいふぇろうさん。まいふぇろうさんも随分と前から当店のワインを取り扱い頂いておりますが、おっと、ホームページには当店の黒ラベルの写真が! https://www.hakuba-myfellow.com/oryouri.html

当店取扱いのシャトー・ラ・ジョンカード。長期間に渡って輸入し続けているため、こうした長いお付き合いを頂けることもあります。シャトー・ラ・ジョンカードは当店のみの取扱でHAKU MICHIGAMIラベル。なかなかワインのラベルは似たようなものが多く、この間飲んだあれなんだっけ?となることが多いのですが、このジョンカードはラベルも印象に残りやすいのか、昔飲んでて最近また飲みたくなったので購入しました、とか覚えていて頂いているお客様も多いです。もちろんずっと飲み続けて頂いている方も。長い間ご愛顧頂いているのは非常に嬉しい限りです。



デカンタ

当店のシャトー・ラ・ジョンカード赤ラベルですが、こちらのワイン確かにすごく美味しいのですが、いわゆる味が開くのに少し時間がかかります。飲む1~2時間前に開栓すると飲むときにちょうどよかったりします。しかも、翌日、翌々日にさらに美味しくなっているということもあります。もちろんこれはうまく保存をする必要があります。半分飲んだあと、栓をしてそのままで美味しい可能性もありますが、できればハーフボトルの瓶に移し替えるとか、中の酸素を抜く器具を使ってしっかり栓を閉めるとかした方がより酸化のリスクが低減する可能性は高くなります。私は先日飲んだのですが、レギュラーボトルに半分を残し、酸素を抜いて栓をしたのですが、翌日少し酸味が強くなってしまいました。ハーフボトルの瓶に移し替えるのを面倒くさがったからかもしれません。ひょっとしたら翌々日に美味しくなっていた可能性もありますが。

逆に言うと、開栓してすぐの状態でこのシャトー・ラ・ジョンカード赤ラベルを飲むと、美味しいことは美味しいのですが、極めて硬く、人によっては味を感じにくいと思います。旨味もやはり時間を経過した方が感じられます。
そこで少しでも早く美味しく飲んでもらうよう、先日デカンタの動画をとりました。
まだ一般公開していませんのでしばしお待ちを。デカンタを使用することによってより早く美味しく飲めるようになります。

実はここ最近、以前よりジョンカードを飲んだ時の美味しさが、あまり感じられず、いや美味しいことは美味しいのですが、昔はもっとぐっと来ていたような?と思っていたのです。これは何故かと思いなおしたところ、やはり開栓してしっかりと待たずに、そのうち美味しくなるだろうと、20分後くらいから飲み始めていたり、デカンタージュをしなかったり、安物の洗いやすく割れにくいグラスを使っていたり、ということが影響しているのではないか、と。

そこで先日は、しっかりと2時間前に開栓。その間に洗濯物を済ませ(・∀・) 。そしてグラスは撮影用に買った少し高い(と言っても安い)いつもより良いグラスを使用して飲んだ所、やはり美味しいではないですか!

当店のコンセプトではワインは気軽に飲みましょう、というのを掲げていますが、いやそれはもちろん適当に飲んで良いということではなく、うんちくを垂れるのはやめましょうということであって、ワインが美味しく飲めるのであれば、やはりしっかりとした体制を整えるのは重要。これは気持ちの問題もありますが、開栓時間や、グラスの影響はやはり大きいなと思いました。

ストライキ

さて、前回の紅海近郊の状況に続き、また物流会社の方から注意喚起がとどきました。

今回はフランスでの労働条件の改善を求めた農家による道路封鎖が起こっているとのこと。
又、港湾労働者によるストライキの予定も発表されました。

これによりフランス国内での集配や、船への積み込み等が遅れ、全体的なスケジュールに影響が出る可能性があります。幸い当店は、昨年末に輸入し終えたばかりですので現在のところ影響は有りません。

しかしながらタイミングによって、たまにフランスでのストライキの影響を受け、輸入が遅れることがあるので注意です。紅海の件も早く解決してほしいものですね。

2024年

さて2024年。年の初めには心を改めたくなるもの。ということで今年は多少ブログを頑張って増やそうという思いでいます、今の所。

早速昨年の話ですが、ワインをフランスから輸入しました。
ワイン輸入後の倉庫の搬入には必ず立ち会うという話は以前も書いたかと思いますが、
行ってまいりました。

普段、ワインの保管や、配送の梱包は当店が契約している倉庫さんの方で行っておりますので、
現場の確認、というと偉そうですが、作業現場の状況や、配送作業等についての確認、作業を担当して頂いている方と直接話しをするのも大事です。

そして今回は6箱ワインが足りませんでした。また、12本入の箱を一つ開けてみた所、11本しか入っていないのがありました。箱に詰めるのは機械作業なのかな?手作業なら分かりそうなものだけど。そして6箱は何処へ?

まぁ他は特に破損もなく無事に輸入できたので良しとしましょう。

というのもその1ヶ月後の船会社からの連絡によると、イラン武装組織フーシ派が、紅海を航行する船舶(イスラエルに関連があると判断した船舶)に攻撃をしている関係で、通常欧州からスエズ運河経由でアジアに向かうルートが使えず、アフリカの喜望峰経由のルートに切り替えているそうです。

そうなると通常30日程度の航行日数のところ、10~15日余計に時間がかかってしまうのだとか。またこうした物流の混乱は、物流コストの上昇ももたらします。

今回弊社の輸入には影響はありませんでしたが、
1月現在まだこの混乱は続いているそうなので、次回の輸入時には注意が必要です。


ソムリエの追言の追言

さて何個か前のブログで昨年の夏についてコメントしていますが、今年も暑い中、久しぶりのブログを更新します。やはり我が千葉県に比べるとここ埼玉は冬は2度位気温が低く、夏は2度位気温が高いようです。多分前にも同じことを述べた気がします。(見直した所、3~4度違うと書いてる)

そして本日のソムリエのメルマガは、エアレーションについて。これはワインを飲む時に「ズズズ」と口をつぼませて飲んだり、グラスを回したりすることによって空気と混ぜ合わせるという作業です。

細かいことはメルマガに譲るとして、
まぁ確かに味や香りが感じにくい時に、香りを広げたり、より味わいを感じやすい効果はあるようです。ただしあまりやり過ぎもよくないらしく、グラスを回すのは1回でもやれば十分だとか。もっともつい何回も回してしまうのは分からないでもないですね。

試飲の時とかもそうですが、ワインの味わいのピークがいつなのかというのはイマイチ分からなくて、美味しかったり、美味しくなかったりを繰り返す、”美味しくなかった”というのは不味いという意味ではなくて、美味しさを発揮できていないという感じを受けるのですが、そういった時についついグラスを回したり、口をすぼめて飲んだりしてしまいます。一度酸素に触れた状態をさらに加速させてしまうのでやめたほうが良いという事ですが。それより良い方法はピザを食べる事でしょう。

ところで口をつぼめてワインを飲む行為というのは、蕎麦を食べる時にすする食べ方、麺と一緒に空気を吸い込む食べ方に似ています。そしてこれは何故か、音を立てて食べるモノである、みたいに言われていたりするのですが、すするから音が出る、という話しなのに、まぁそれは良いとして、私は音を立てないですすることが出来ます。「すすり方が甘めーんだよ」という話しではないように思います。味も香りもしっかりと感じますし。音が出るのは一度にすする量が多いからなのでは?とも思うのですが、(そばを)音を立てて食べるのが日本の文化である、という声もあるとか。ところで最近は暑いせいか食事が麺類ばっかりだなあ。

頒布会新規会員様募集のお知らせ

MICHIGAMIワイン頒布会新規会員募集のお知らせです。このお知らせがやってくるとまもなく春が来るなあ、という1年に1度の会員募集です。MICHIGAMIワイン頒布会は始まって14年とウンヶ月。初期からずっと続けていただいているお客様もいらっしゃいます。ありがたいです。初回は2008年11月でした。14年月3本とすると500本超え!

最初1コースで始まった頒布会も2コースになり、そして3コースになり、そしてこの4月からは2コースになります。これは昨今の円安、搬出料・運送料の値上げに伴い、月々6,000円2本コースを維持することが困難になったためです。そのため、6,000円コースの方へは7,500円コースまたは10,000円コースへの変更をお伺いさせていただいております。

頒布会お申し込みページはこちらです。お申し込み期間は3月末までです。
年間でこの時期しか募集していません。
お見逃しなく!
https://www.michigami.com/SHOP/911600/list.html