頒布会新規会員様募集のお知らせ

MICHIGAMIワイン頒布会新規会員募集のお知らせです。このお知らせがやってくるとまもなく春が来るなあ、という1年に1度の会員募集です。MICHIGAMIワイン頒布会は始まって14年とウンヶ月。初期からずっと続けていただいているお客様もいらっしゃいます。ありがたいです。初回は2008年11月でした。14年月3本とすると500本超え!

最初1コースで始まった頒布会も2コースになり、そして3コースになり、そしてこの4月からは2コースになります。これは昨今の円安、搬出料・運送料の値上げに伴い、月々6,000円2本コースを維持することが困難になったためです。そのため、6,000円コースの方へは7,500円コースまたは10,000円コースへの変更をお伺いさせていただいております。

頒布会お申し込みページはこちらです。お申し込み期間は3月末までです。
年間でこの時期しか募集していません。
お見逃しなく!
https://www.michigami.com/SHOP/911600/list.html

ワインはやはり冬か?

さて、昨年末(年始?)に会社を引越して埼玉へ移り、あと1ヶ月で1年が経ちます。
あっという間だったな~と思いきや、結構長かった印象。
時間が経つのが遅い?
おそらく要因としては、机の前に窓があるのも関係しているのかと。
以前、都内の時は、机の後ろに窓があり、ブラインドを閉めていたので、気づいたら夜(!)ということが多々有りましたが、埼玉では比較的大きい窓が前面にあるため、晴れている様子や段々と暗くなっていく様子も目に入ります。

そして季節は秋。正直都内の時は秋がなかった気がします。
夏季休業が終わったらもう冬のイメージでした。しかしここ埼玉では秋があります。
そしてやはり秋から冬の方が赤ワインが美味しく感じるような気がします。
というか夏は少し飲み難い。食事もあっさりしたものが多いのもあるかも知れません。
ただレパートリーの少ない私はワインと一緒に食べる食事は特に変わっていないような(?)
しかも薄く調べた所、味覚感度は冬の方が鈍るのだとか。濃い味を欲する、ともあります。
濃い味を欲するというのは納得ができますね。実際ウチのこってりしたワインを飲みたくなります。まぁ良く分からんが美味しければいいか、という事ですかね。




生ハムスライス

さて、7月と8月の頒布会には、生ハムのスライスをお付け致しました。
https://www.michigami.com/SHOP/911600/list.html

極上赤ワインセットにはパレタ・イベリカ・ベジョータ、特選セット、選り抜き2本セットには、パレタ・セラーナの生ハムスライスです。私もこちらの生ハムスライス頂いてみましたが、非常に程よい塩味とコクがあって濃厚な旨味がワインとの相性抜群です。

もっとも生ハム&ワインコンビの実力を知ってる方には何をいまさら、というお話ですが、私クラスになると生ハムなんて同じだろう、とスーパーの安い生ハムを試し、言うほどワインと合うのかなあ?、と。しかもかなりしょっぱく感じ、まぁ人それぞれだ!と。思ったりもしましたが(もちろんスーパーの生ハムはサラダに合います。値段も素敵です)

しかしこのベジョータ、セラーノはワインに合う、いや、私が推したいのはこのシンプルなところ。もちろん凝った料理とベジョータのその先へ向かう事も良いですが、そのまま食べてもOKなところがとても良いです。ワインを飲みたいけど、一緒に食べるものがない、作るのもちょっと、という時にとても良いです。

そして、この生ハムとワインのセットが今ならホームページにてお買い求めいただけます。こちら数量限定につき売り切れ次第終了となっておりますゆえ、こちらにリンクは貼りませんので、ホームページを検索してみてください。トップページからたどる事ができます。ワインとセットで何と実質1000円程でお買い求めいただけます。すでに完売となってしまった場合は申し訳ございません。

Bag In Box ワイン 2

昨日の続きですが、Bag In Box 5日目も美味でした!
もっともこれくらい、いやこれ以上は保ってもらわないとわざわざBag In Boxワインにする意味がありません。問題は、結局2週間くらいで飲み終わっちゃうので、長い間の調査ができないんですよね。
毎日1杯で止めるというのが中々難しくついつい飲みすぎてしまうという。(止めろや)

もちろんお店としてはしっかりと当店代表が調査をしています。
その時は半年は十分味わいを保ったようです。
もっとも半年も保存する必要はないのですが。
1杯125ml としますと24日。個人差はありますが1ヶ月持ってくれれば十分かと。
これは一人飲みの計算ですから、ご夫婦で楽しむ場合はもっと早いかと奥さん。

それと、Bag In Box白ラベルの定期購入を復活させました。
https://www.michigami.com/SHOP/T31001903.html

これまで在庫の関係で一旦クローズしていたのですが、3ヶ月前程に入荷してきましたので販売を再開です。そう、実はこのBag In Boxは定期購入という形が一番良いのではないかと!一度購入手続きをするだけで後は毎月自動に送られてくるという便利な定期購入。(2ヶ月に1回もあります)
常にボルドーAOCシャトー物のワインがグラス一杯から楽しめる当店のBag In Box。
定期購入は特別価格の上、送料も無料です!

Bag In Box ワイン

久しぶりに当店のBag In Box ワインを飲みました。
こちらですね
Bag In Box シャトー・ラ・ジョンカード白ラベル2019年
https://www.michigami.com/SHOP/366506/799033/list.html
BIB箱ワイン

まぁこちらのブログでは忖度抜きでいきますよ!・・・声を小にして。
正直、開けたてで飲んだ時・・・。苦味が強い、飲みづらい、酸味が強い。

こ、これは・・・。

この当店のBag In Box。個人的にはこれから大人気商品になると思っておりまして。ちょっとプッシュしていこう、その為にもまず飲んでおかないと!という事で購入して飲んだところ、上記の有様でして。

まぁ開けたてで調子が悪かった、宅配で揺れていた影響があった、という事もあります。そして2日目。うーん、変わらず苦味が強い、飲みづらい、酸味が強い。

3日目。飲んでません(飲めや)

そして4日目。超美味しい。

まぁ今日が5日目なのでどうなっているのかまだ結論も何も出ていない中、ブログを書き始めてしまってます。\(^o^)/

当店のジョンカード赤ラベル bit.ly/32YgA9Q は翌日や翌々日がさらに美味しい、と言う方もいます。私もそう思います。でもうまく保存できないと酸味が強くなったりしてしまうので、積極的に翌日飲みましょうや。とも言いづらいのです。赤ラベルは美味しいので実際あまり残りません。移し替えないとワインが減っている場合、ボトル内の空気が多いので酸化しやすいのかもです。そうなるとだったら残さなければよかった、となります。移し替えれば良いんですが。

このBag in Boxが4日目に必ず美味しいのかは分かりません。個体差もあるかも知れません。好みもあるかも知れません。また、Bag In Boxの魅力は保存ができるところですからもっと何日か経っても美味しくあって欲しいです。またBag In Boxは真空パックで空気に触れないはずなので、開けてから空気に多少触れてまろやかになったという説は当てはまらないように思うのですが、それでも少しはいい塩梅に空気に触れているのでしょうか。

とにかくこのBag In Boxは良いと思います。



気温高め

さて、さいたまに事務所移転して半年。

暑いですね。他の地域ももちろん今年はちょっと暑めなのですが、今日は38℃あるらしく。

個人的に38℃は経験したことないような・・・

我が千葉県と比べても3~4℃くらい高いような感じですかね。

週間天気予報でも太陽がMaxの赤い色が続きます。

ワイン入庫

ワインが入庫しました!
船便で港からコンテナが当店の倉庫へ運ばれるのですが、当店ではコンテナ入庫時には開封の段階から必ず立会います。輸送による破損を確認するのと、どのようにコンテナに梱包されているかを確認し、効率の良い輸送ができているか、新入荷のワインのラベルが指示通り貼られているか、の確認をします。特にコンテナの詰め具合は細かくチェックして改善点を指示しないと向こうの都合で積まれてしまうと場合によっては商品が潰れたりしてしまいます。前回はBag In Box(箱ワイン)が下につまれていたのが重さに耐えかねて潰れたり(中身がでるまでではないですが)していたので、指摘したところ、今回は一番上に積んでもらっていました。やはりこうした積み重ねと直接のやりとりが大事です。直接やりとりするのは私ではありませんが。

当店ではワインの発注から全て現地の生産者とやり取りをするので、実際にワインが到着するまで結構な時間を感じます。今回、というか最近は世界中でコンテナ不足でもあるのでコンテナ手配なども時間がかかったようです。

そしてやはり新しく届くワインを見るのは良いですね!

ジョンカード紅白ラベル!前回上のキャプションが白になりましたが、今回はまた赤にもどってますね!

定番のジョンカード白ラベル。
新ヴィンテージは2019年!

ジョンカード黒ラベル。
箱も格好良いですね。6本単位でご注文いただくとこの箱で届くとか!!!
おっとこの写真は12本箱なので12本でこの箱が届くとか!


ジョンカード赤ラベル。

コンテナから下ろすと同時に箱数や、破損がないかを確認!(倉庫の方が・・)
もちろん私も破損のチェックをしますが、あまりうろちょろすると邪魔に・・

見たところ、今回は箱の潰れや外観からの破損は無く、まぁ、箱数が足りないなどの多少のサプライズはありましたが、やはり年々良い状態で輸入できているように感じます。


料理写真の件


写真はスィニアテュール・ドュ・クロ・サンヴァンサン2010年
https://bit.ly/32YML9p

さて、料理写真をホームページの素材用に撮っている訳ですが、最初の方に比べると多少はましになったのかなあと。それっぽい写真、にはなって来たか?と。もっともカメラの事はよくわからないので細かいダメな点は多々あると思いますが。料理がくたってる感は否めません。

iphoneも半年前くらいにエアコンを買いに行った際の待ち時間に最新機種になるというミラクルが起こり、前よりも更にカメラの性能が良くなったのか細かい所は調べてないのですが、背景のぼかしが以前は結構グラスとボトルも縁がボヤけがちだったのが前よりは上手く認識してくれているような気がします。細かい設定を調べろ!という声も聞こえますが、もっと背景をぼかしたいですね。何故か写真を撮る日は天気が悪い日が多い。





たまにはワインの話

ワインのブログなはず・・・。

さて先日飲んだ当店の、サンギュリエ・マルベック。

(何故か、今画像がアップできないのであとで載せますね)

こちら輸入したばかりの頃に飲んだ時は、仕入れの際の試飲と全く印象が異なり、味が安定していませんでした。輸入の際の船の揺れに影響を受けたのか分かりませんが。すべてのワインが船揺れで影響を受ける訳では無いので、強い、弱いの程度の差はあるかも知れません。(試飲の物は飛行機で来ているが・・)

と、ここで脱線するのですが、試飲の物は飛行機で来ているのに普通に飲めたぜ、と書いた所で、現時点で自分の中で飛行便はワインのコンディションが(船便よりは)悪くなるという記憶だったのですが、調べてみたところこれは私の覚え間違いだったようで、そもそもがボジョレヌーボーが飛行便で来るから高い飛行便の輸送料が価格に反映されて(味だけで考えると)コスパが悪い、という所からねじれて=飛行便はワインのコンディションに影響を及ぼすという記憶違いになっていたようで(アホですな)、もちろん実際に影響があることもあるそうですが、必ずしも輸送によるコンディションが 船便>飛行便 という事ではないようで、それについては実際に調べてみたという方のブログがありましたのでそちらを見て頂クのも面白いかも知れません。

もちろん「味」というある種曖昧なものの評価なので、そのブログの結果でも個人差が分かれるようではありましたが。船便と航空便のそれぞれの味わいに対しての考察もあり(ざっくりいうと船便は味わいが柔らかく、航空便はタイトに感じたのだとか)

そして、サンギュリエ・マルベックに関しては船便との相性が悪かったのでは?というのも、前述のように船便で輸入したてでもそれほど影響を受けていない物もあるからです。もちろんいずれも少し時間をおいた方が良いとは思いますが。

ようやく話を戻します。
輸入したてで味わいが不安定だったサンギュリエ・マルベックですが、少し日本で保管を続けてから再度飲むと、本来の味わいが戻っておりました。その後2回くらい飲む機会があったのですが、その時もその本来の味わいを感じました。そして先日3回目少し印象が変わりました。表現があっているか分かりませんが、個人的に印象に残っていたマルベックの味わいが薄まりました。時間が経過するにつれてコクが深まり、味わい深く感じました。これまでにはなかった印象です。(マルベックを全面に押し出しているのにマルベックの味わいが薄まるのというのはあれですが)まぁ正直に言うと、これまではあまり好みなワインではありませんでした(^o^)

そもそもが2019年のヴィンテージで味わいの変化もあるだろうという感じなのですが、要するに何が言いたい話なのかと言うと、何回も買って飲んでみてほしいという(^o^) 
やはり最初の1回で美味しくなかったら普通は2回目買わないと思います。分かります。私も他ではそんな事はしません(^o^)

しかし以前も触れたような気がしますし、当店のワインメルマガでもありました通り、ワインは農産物!ましてやヴィンテージなるものが存在します。味わいが変化するものでもあります。そしてワイン自体の調子が悪いこともあります(^o^) もっというと個体差やコンディション、料理、季節や気温、飲む場所、一緒に飲んだ人、体調・・・まぁそれを言ったら他の飲食物もそうなんですが(-_-)

まぁコンディションの良い悪いはともかく(?)、経年による味わいの違いを楽しめる物というとこれいわゆるワインの楽しい所ですね。去年の味わいを覚えているというのも難しい事ではありますが。何故私が覚えているのかと言うと、当店のワインしか飲んでいないからです(^o^) 
以上、毎年買って下さいねというお話でした(^o^)


東浦和ブログ

さて新事務所東浦和に来て早3ヶ月。

東浦和には日本一の桜回廊があるとかないとか・・・。

駅前に看板があるのですが、ちょっと通勤ついでや昼休みに見に行くのには難しいような・・・?昼休み丸々捧げる覚悟は無く・・。もっとも付近の坂の所にも立派な桜通りがあり、まぁこれでいいやな、と。そもそもそんな熱心なサクラーでも無いし回廊まではと、そんなこんなで雨も振り桜の見頃を過ぎた頃、朝通勤の時に、いつもとはちょっと違う経路で会社へ。すると比較的駅から離れてないところに桜回廊が。近い。

もっともこの桜回廊は総延長20kmあるのだとか・・・。なので私が見たのはまだほんの一部(200m位・・)だったのですが、通勤の途中ですし、そもそも桜はもう散りかけているので、また来年時間があれば全開な桜回廊を見てみたいなあと思ったのですが。


写真はそのいわゆる桜回廊ではなく、その近くの桜ですが、何故か桜回廊では写真を撮らず、道路に桜の花びらが積もっているのに惹かれて撮りました。

「閑静な住宅街」な東浦和。通勤途中や、昼休みにほんのちょっと散歩をするようになりました。静かで良いです。