桜2020年

事務所の近く六本木の桜坂の桜です。今年は夜のライトアップは中止だそうですが朝出社前の様子。若干今朝は曇ってますが、あと色白い、毎年花の色はこんなに白かったかなと思う。全体的に白いです。そもそも満開は25日だったそうです。2日後はこんな感じでした。

頒布会会員新規募集

まったくその存在を忘れていたブログ。しかしながら前回の記事は2年前。意外とそんなに前でもないですね。前回の記事も3月辺りだったので内容がかぶるのですが、頒布会の新規会員様を募集しています。
https://www.michigami.com/SHOP/911600/list.html

3月一杯で募集を締め切ります。次回の募集はなんと1年後!
応募期間は年間通じて今だけですのでご注意ください。
2020年度の初回お届けは4月の2週目辺りを予定しています。

さて、東京では今、桜が丁度咲いている時期ですが、会社の近くに桜がたくさん咲いている通りがあります。

通りの名称は良く知らないのですが、アークヒルズ外周通り?とかネットで見ましたが、赤坂のANAインターコンチネンタル脇の桜坂を登って六本木一丁目と赤坂1丁目にまたがるアークヒルズの方へと続く通りです。

並んでいる桜は150本くらいあるのだとか。

ということで今朝は通勤前に散歩がてらその通りを通ってきました。まだ朝早い時間帯なので、人もいなく、気温も丁度よくてそして桜が沢山さいていました。何%満開なのかよく分かりませんが東京は24日が満開だったらしいのでまぁいい感じなのではないでしょうか。色は結構薄い。そしてまさかの写真撮ってない。

この通りは夜ライトアップされ、夜も桜を楽しめます。屋台とかがあるわけではなく、そもそも通りでの飲食が許可されていない感じなので純粋に桜を見る感じですかね。

昔この通りでワイン会を開催しました。その時の様子は下記。
https://www.michigami.com/hpgen/HPB/entries/372.html

今その記事を見返してみると2012年の記事ですが、この時は満開は4月6日だったようですね。
この時は、特製のサンドイッチ(?)と、チーズ界のチャンピオンが作ったというチーズ。
ワインは、スパークリングとラモット(白ワイン)とラモットロゼ。

ワイン会では参加者のみなさんに、バスケットに入った特製サンドイッチとロゼワイン500mlをお渡し。サンドイッチはもちろんその場で食べてもお土産でも。という感じでした。

そう言えば、と思って皇居の桜を検索してみると、東京は28日満開って書いてある。さっきは24日と書いたが。まぁそれはいいとして、4月4日桜吹雪開始って書いてあります。そんなのあるんか。

都心は結構いろいろ桜の見所がありますね。会社の近くでも色々あるみたいなので、ちょっと探してせっかくだからたまには見てみようかなと思いました。

4月からの頒布会について

さて、2月よりコツコツと告知してきた頒布会もいよいよ締切があと僅かです。今週いっぱいです。

これまで何が届くかお楽しみ、のスタイルで来ましたが、来月4月分だけ申し込みされる方の参考になれば、と例外的に公開しています。

各コース 4月お届けワインはこちら
https://www.michigami.com/SHOP/911600/list.html

なので、試飲の為に事前に届いた4月分の感想をチラリ・・

今回ワタクシの所に届いた特選ワインセット。

日本では桜の時期に雰囲気ふさわしい、シャトー・ラモット・ロゼ!

これは本当に万能ワインで、様々な料理に合います。
定番の生牡蠣はもちろん。いや生牡蠣との組み合わせは最高に良いです。

ただ、生牡蠣を食べる機会もなかなか、という方もいらっしゃるかも知れません。
そういった場合は、中華料理やバーベキュなどでも合わせやすいのです。

そして、新たに頒布会に入られた方に、と思いセレクトした当店のメインワインでもある、
シャトー・ラ・ジョンカード白ラベル!

これは先日すでに飲んでしまいました。
3本届いた感じの写真を撮り忘れました。
飲みやすいながらもしっかりとした味わいも有り・・・。

そして、注目の3本目はジョンカード紅白ラベル96年!
96年ということもあり1週間程立てて置く事をお薦めしています。
なのでまだ飲んでいませんがこの96年は初めて飲むので楽しみです。

また、極上赤ワインセットの方では、今回新たに入荷したワインが登場しています。

シャトー‥ペイ・ド・ポン、シャトー・ドゥ・ラ・リーニュ。

シャトー・ドゥ・ラ・リーニュは以前2009年を取り扱っていましたが、
今回2015年になって再び入荷しました。
前回の印象は香りがとても華やかで普段よく飲むジョンカードとは
異なった味わいが印象的でした。

ラベルのデザインは基本的に当時と同じですが、
細部がリニューアル(多分)されており、高級感溢れる感じがします。
高そうです!

そして最後の1本は、ジョンカード赤ラベル2009年!

ジョンカード赤ラベルは良年のみに造られるワインで、
ノーマルラベルのジョンカード2009年は年々美味しくなっていったので、
個人的にジョンカード最高峰の赤ラベルの2009年はとても期待があります。

これら3本はまだ一般販売をしておらず、今回頒布会の極上赤ワインセットで
のみなのです!うーん久しぶりに飲みたい赤ラベル!

ワインメルマガ 「ワインの保存」

今週はワインの保存について書かせていただきます。
ワインを保存する時に気をつけなければいけないのは、
・温度
・湿度
・光
・振動
と言われています。
そして道上はそれに加えて風通しと言っています。
ワインのボトルを空気がよどんでいない所に置いておく事も必要だとか。
ヨーロッパに限らず、日本の山梨や長野県でもワイナリーにある地下ワインセラーは湿気が十分にあるものの風通しを良くしてあり、中に入ってもじめじめしていません。
確かにコルクでしっかりとふたをされていても、空気のよどんだところに置いてあったワインはあまり飲む気がおきません。
そういうことであれば家庭にあるワインセラーは、温度、湿度は大丈夫ですが、光、振動、風通しについてはワインの保管に関して最適とは言えません。
続きはこちら⇒
ソムリエの追言「ワインの保存」
https://www.michigami.com/hpgen/HPB/entries/1380.html

ワインメールマガジン

当店ではメルマガ配信もやっており(ご登録はこちら^^

私はメルマガの記事は書いていませんが、メルマガ配信の設定をやっております。

当店のメルマガはパソコン用にはHTMLメール、そして現在ではモバイル用とスマホ用を配信しています。

当店メルマガではワインのメルマガはもちろん、その他に当店ワインのラベルにも描かれている道上伯氏の人生を書いた「古武士」、や小説など様々な著者による様々なメルマガも配信しています。

小説などはステップメールで配信しておりますが、先日配信日時の設定を間違えてしまい、いつも配信されている曜日に配信されなかったのでお客様より問い合わせが届き大変失礼をしました。

ワインのメルマガは、幼少期をフランスボルドーで過ごした道上による本場のワイン事情など、本には書かれていないような、また誤解されている点などをなるべく紹介できるような内容となっています。とはいえ、もちろん本にのっている事もソムリエによって解説しています。

こちらはワインメルマガで検索していただくと1位!だったのですが、最近は少し順位を落としています(_ _)

こちらからバックナンバー(過去5話分)をご覧頂くことができます。(登録もできます)

新入荷ワイン到着(事務所に)

先日入荷したワインが今日、事務所の方へ到着しました。

やはり実物はいいですね!

まだ詳細は開かせませんが、何種類か新しいワインも入荷しました。

そして中には以前取り扱っていたものもあります。

ラベルが少し格好良くなったような?

ヴィンテージは以前と違っていますが、個人的な印象として覚えているのはウチのワインの中では少し香りが特徴的という点です。もちろんいい意味ですよ!華やかな感じというか、当時は女性スタッフの人気が高かったような気がします。

大人気につき在庫切れとなってしまっていた、ジョンカード白ラベルスパークリングデュックダンリ も販売再開になりましたのでよろしくお願いします。

スマホページ

MICHIGAMIワインスマホページのアドレスは下記になります。
https://www.michigami.com/smp

もっとも、パソコンのアドレスへスマホからアクセスするとスマホ用のサイトが表示されるようになっています。ショッピングカートのシステム上の問題もあり、全てのページが、という訳ではありませんが、基本的なページは対応しています。

ショッピングカートの方も毎月いろいろな機能が更新され、どんどん使いやすくなっています。スマホのカートの方は、これまでカートに1商品入れると、カート画面に移行していたのですが、そのまま買い物を続けるか、カート画面(決済)へ進むか選べるようになりました。文字だと伝わりにくいですが。

そしていわゆるガラケー(フィーチャー・フォン)ですが、こちらのアドレスもありまして
https://www.michigami.com/mbp

こちらはパソコンのアドレスからは自動に移動しませんので、こちらのアドレスを入れて頂く必要があります。

そして非常に残念なお知らせですが、こちらのフィーチャー・フォン用のページですが、来年7月頃には閉鎖予定となっております。これはショッピングカートのサービスの方で、フィーチャー・フォン用のサービスが終了する、との事です。

実際、フィーチャー・フォンからのアクセス数も減少しており、もちろん当店だけではなく、ショッピング・カートのサービスの方で終了するということは世の中的にもアクセスが減ってきているという事であるとは思うのですが、ワインという商材であると、当然学生さん(未成年の)は買えませんし、また当店のような価格帯のワインであると、購入される方はフィーチャー・フォンを愛用されている世代の方も多くいらっしゃるので、フィーチャー・フォンの終了は残念でもあるのですが・・。

もっともそうなったらなったで、またどんどん新しい買い方が出て来るとは思うのですが、
かなり前から言われていたのは、もっと簡単にネットワークに接続することができるようになって、冷蔵庫のタッチパネルから水や野菜を買えるようになる的な。まぁそれがスマホやタブレットという形になったのかもですが。イメージ的にはAmazonのDash Buttonの方が近いでしょうか。今見てみたら結構商品も増えてきていますね。ここまでピンポイント(ボタン1つに1ブランド)だとは思いませんでしたが。

これは商品ラインナップを見てると結構楽しいですが。
やはり送料や手数料の関係か1回の注文で届く量も多く、ハッピーターンさん20袋は年に何回ボタンを押すのだろうか。これ小さい袋なんかな。それとも自分が思ってる以上にみんな結構食べているのだろうか・・・。

個人的には宅配ボックスとかがないので受取面を考えるとスーパーとかで買ったり、またそこまで頻繁になくならないので買いに行くのは手間ではないですが、買うのは個人だけではないだろうし、住んでいる場所によってはそう何回も買い物にいけなかったり、買い物に出るのが困難な方もいらっしゃると思うので便利ですね。

頒布会 3月分 先行試飲!

さて先日、我々スタッフ各自宅へ3月分の頒布会ワインが届きました。
これは頒布会会員の皆様へお届けする前に、試飲や梱包状態を確かめる為にお先に失礼しているワケです。

まぁ梱包状態は基本的に3本であれば毎回同じなので特に問題はありませんが、企画によっては箱ワインやマグナムワインともう1本、という時もありますので、届いた時の感じはどうか、等を確認します。

そして試飲ですが、こちらも基本的には問題はありませんが、ワインによっては開栓後時間が経った方が美味しいとか、反対にあまり長く持たない(翌日には落ちる)などがあったりしますので、そういった飲み方の注意書きを入れられるように会員様より先に確認をさせて頂いています。

3月分はまだ皆様へは届いていないので内容は伏せますが、
早速某ワインを試飲してみました。結構濃厚な味わいで、時間が経った方が美味しく感じましたが個人の感じ方は違ったりしますので最終的にはスタッフ全員の意見を総括してより美味しく飲める方法を提示できれば良いと思います。

MICHIGAMIワイン頒布会 会員募集のお知らせ

只今、4月からの頒布会会員募集のお知らせをしています。

コースは3コース、
・上質な赤ワインをご堪能頂ける
「極上 赤ワインセット」3本 月10,000円

・泡や白、赤ワイン 様々な種類が楽しめる
「特選 ワインセット」3本 月7,500円

・気軽に楽しめる2本コース
「選り抜き ワイン2本セット」 2本 月6,000円

なぜ募集期間が今だけなのか、なぜ途中から入れないのか、という声もあるかと思いますが、頒布会は年間を通してお楽しみ頂くことで大変お得になる設定になっております。

昨年までで言いますと冬に1万5千円以上するマグナムボトルをお届けできるのも年間通してお届けさせて頂くからです。もちろん途中での解約も可能ですが、その場合はまた次回のお申込みまでお待ち頂くことをお願いしています。

当店の頒布会の特徴の1つとしては、到着まで何が届くかお楽しみ、という点があります。
普段だとどうしても好みに偏りがちになってしまいますが、飲んだ事のない種類のものなど、飲んでみたらすごく良かったなど、好みの幅が広がります。

実はこの頒布会ですが、我々スタッフも加入しており、
お客様と同じような形で予め少し前に配送し、ワインの状態や味、梱包状態等を確認しています。

我々は何が届くかはもちろん事前に知っているのでサプライズ感がないのが少し残念です。

なんと当頒布会は今年で10年目を迎えます。一番最初からお申込み頂いた方で10年間ご愛顧頂いているお客様もいらっしゃいます。ありがとうございます。

基本的には当店のレギュラーワインを中心に、春先はロゼワインやスパークリング、夏にかけて白ワイン、秋から冬へ赤ワインを織り交ぜ、マグナムボトルをお届けした事や、40年物のヴィンテージワイン、シャンパーニュのマグナムなど様々なワインをお届けさせて頂きました。

お申込み期限は3月中旬を予定しておりますが、お申込み数量が多い場合、途中で切り上げる場合もございますのでお早めにお申込みいただければと思います。

MICHIGAMIワイン頒布会お申込みはこちら